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コラムその4●電磁波は○○を低下させる!?


近年のデジタル技術の進化はすさまじく、毎日のように新しいシステムの話題がニュースになっています。
つい最近では、米国時間2月15日、ChatGPTを開発したOpenAIから、テキストから動画を生成するツール「Sora(ソラ)」が発表され、世界に激震を与えました。

今後、ますます私達の身の回りのあらゆることが、デジタル化していくであろうことが予想されます。
便利なことも多い反面 もちろん弊害も多く、その一つが、当ブログでも何度もお伝えしておりますが、 電磁波の人体への影響 です。

電磁波が人体に影響を与える ということは周知の事実ですが、それは、良い影響もあれば悪い影響もあります。
中でも人工的な電磁波、特に 低周波の電磁波 は、体に取り込まれやすいです。
(※低周波の電磁波 とは、一般的な家庭で使われているコンセントなどから発生します)

また、人工的な電磁波の波形は、矩形波 (くけいは) といわれる 四角形の波形であることがほとんどであり、その波形は細胞の中を乱反射します。


矩形波 (くけいは)




そのような理由から「人工電磁波は人体へは良くない影響がある」、
特に、
脳の松果体の機能を低下させる
と言われています。

それでは、松果体の機能が低下すると何が起こるか?

ひと言で簡単に言うと、

「カン」が鈍くなります。


具体的には、

優柔不断になったり、
いつも頭がぼんやりして冴えない…

などです。



現代社会は、大多数の人にとって電磁波の渦の中で生活しているようなものです。

私達はその中にどっぷり浸っていて、知らないうちに身体が悲鳴を上げています。
体の中に電波、ノイズが溜まって、松果体も含めて、声にならない悲鳴をあげている。

自分の運命や生命を守るため、私たちの松果体は、まるで羅針盤のように働きます。

しかし、電磁波の影響でカンが鈍くなってしまい、人生を左右するような大事な場面で 使い物にならないようでは辛いですよね。

なので、できるだけ 人工電磁波から身を守ろう。
こうなるんですが、現代社会において それはとても難しく、回避することはほぼ100%不可能です。

だから、とりあえず「 できることから始めましょう」 ということで、


まずは

寝る時に、スマホの電源を切る!

このようなことからはじめてみませんか?


普段から電磁波に気を付けている方はご存知かと思いますが、スマホは電源が入っている状態では、あなたが寝ている間も、Wi-Fiの電波を拾い続けて通信を行っています。

また、もちろんスマホ自体から発せられる電磁波が 脳に影響を与えます。
ですから、枕元にスマホを置いて寝ている方は要注意です。

試しにスマホの電源を切り、さらにできるだけ自分から遠ざけてから、1週間くらい寝てみてください。
その時の体調や睡眠が良くなっていれば、それはスマホからの電磁波の影響が大きかったということでしょう。

併せて 枕元に電源コンセントがないこと も大事です。
質の良い睡眠は心身の健康にもつながりますので、目覚ましにはスマホではなく、アナログな目覚まし時計を使うのがおススメです。

このような簡単なことから始めてから、もし何か変化を感じたならばさらに巷に販売されているような電磁波グッズを試してみるのはいかがでしょうか?

皆様の心身霊がいつも健やかであることを、心よりお祈りいたします。



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