施術者 紹介
アライシアキラ Akira Araishi 静岡県出身。サウンドアーティスト。 MANA MUSIC EFFECT代表。 国内外で活躍する音楽家でありながら、自身の信念である「 "音"で社会に貢献する」を より生かすため、2013年より音叉を使ったサウンドヒーリングを学び始める。 |
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2017年より、サウンドヒーリングをさらに深く学ぶため渡米。 「米国アキュトニックス統合医学研究所」の本部 "マザーシップ"にて、アキュトニックス創立者のドナ・ケリー(Donna Carey)氏、CEOのエレン・フランクリン(Ellen Franklin)氏から 直々に指導を受ける。 現在に至るまで、お客様に寄り添う施術のため日々研鑽を続けている。 |
コスミックチューンサウンドヒーリングスクール 米国アキュトニックス認定Level1,Level2 修了
米国アキュトニックス認定Level 3,4 修了
米国アキュトニックス認定Level 5,6 受講予定
米国アキュトニックス認定Level 7(病理学)修了
米国アキュトニックス認定Level 9(セドナ)修了
米国アキュトニックス認定Level Elective(経絡とツボ;エネルギー)修了
米国アキュトニックス認定Level Elective(フィボナッチワークと八大奇脈によるトラウマの解消)修了
米国アキュトニックス認定Level Elective (ハイジーア:ホリズムと拡大意識)修了
左から ティナ(assistant teacher)、エレン(CEO)、ドナ(LAC) (アキュトニックス統合医学研究所 本社オフィスにて)
マザーシップでの授業風景(アキュトニックスHPより)
ごあいさつ
私は幼少の頃から音そのものに関心がありました。
幼稚園に通う頃にはピアノを習いはじめましたが、お稽古よりも、調律士の方が行う ピアノを調律する作業を見るのが好きで、鍵盤の音が調整されて響きが合っていく という行為がとても心地よかったのでした。
中学生の頃にギターを弾き始めましたが、どのようにメロディーを弾くのかということよりも、ギターそのものの音、発音に関しての興味の方が大きかったです。
その後、20年を超える音楽活動を行って参りましたが、10年ほど前から楽器の音色というよりも、耳で聞こえる音そのものや、音の振動が身体に及ぼす影響というものに、興味の対象が移っていきました。
音楽の力・効能として、人々や動植物に対して多大な影響を与えますが、さらに突き詰めて、音の周波数によって、身体や環境が強く影響を受けるのではないかと考えるようになりました。
そして、もっと人々に直接的に音による癒しや良い影響を与えることができないだろうかと模索していたところ、音叉を使ったサウンドヒーリングに出会いました。
音叉というのは、ギターなどの楽器をチューニングする時に使う、基準の音を出す道具です。
高校生の頃にギターのチューニングをする時、初めて音叉を手にしたときのことは今でも覚えており、使った時の印象は懐かしく、頼もしいイメージを持ったのがとても不思議でした。
それから10年以上経った後に、音叉を使って心身の不調を改善したり、免疫向上力を図ることができることを知ったときには静かな感動を覚えました。
また私は長年、楽器の修理・制作業も行ってまいりましたが、経験上、楽器の調子が悪い時というのは、音の響きが悪いものです。
これが人体であっても同様で、音叉の施術をしていると、体の中で不調を訴えている部位というのは、やはり音の響きがあまりよくありません。
そのポイントや、体の経絡というエネルギーの流れるラインを、音叉によって調整・調律してあげることにより、人体の免疫力を高め、自己治癒能力を引き上げます。
音叉というのは、あくまで被施術者自らの力で体をチューニングするためのガイドです。
体は音叉の基準音に対して、振動をうけると共鳴をしはじめます。
そして、調和、ハーモニーを生み出します。
こうなると体がとてもリラックスして、免疫力も上がり活性化します。
私は20年以上、ひたすら「音の響き」だけに焦点を絞り追求して、すべての活動を行ってきたと言っても過言ではありません。
ですので、音叉の響き、ある周波数を身体に入れるという行為がとても健康を保つ上で有効だということを確信しております。
ぜひ音叉によるリラクゼーションヒーリングをご体験くださいませ。
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スタッフ:K川 生まれつきの異常な体の固さおよび虚弱体質のため、 西式甲田式健康法をベースとした漢方薬局を営む父の影響もあり、各種健康法を独学で学ぶ。 ヨガ・アーユルヴェーダ・西式健康法・胴体力などのメソッドを探求し、日々実践している。 HP・ブログなどオンライン業務および雑務を担当。 心をこめてお部屋を整えて、少しでも気持ち良く安心してお過ごしいただけるよう努めて参ります。
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